国語は要点を見つけることが重要

本を読みつけていない子は、本を読むのにかなりの時間がかかります。登場人物がどの場面で重要になるのか、ストーリーがどう展開していき、物語の起点となるのはどういったことか、この物語がいわんとしていることは何か、色々な事を考慮する力が必要なのですが、その力が弱いのです。

文章を読むことが苦手なお子さんには、要点をどう見つけるかを指導します。文章を書いている人の意見や考えを確認し印をつけておく、つまりなどの言葉が出てきたらその言葉で始まる文章に印をつけておく、あなたはどう思う?という問いかけの文章があればそこにも印をつけておく、こうした部分が要点です。

国語が苦手なお子さんは文章の要点をつかむことが苦手なので、まず文章の要点がどこに書かれているのか、この文章が一番言いたいことが何かを明確にさせるのです。こうした要点に印をつけてから問題を読んでみると、大抵問題の意図するところに印をした要点が関係してきます。

要点に印をつける訓練を繰り返し行ってから、問題に取り組むと、だんだん文章の理解力が向上し、国語以外の算数の問題などの理解力も向上していきます。文章の要点をしっかり感じ、その要点に沿って問題を解いていくと国語の問題は非常に解きやすくなるのです。