常に「どう思う?」と投げかける

中学受験では保護者の協力が不可欠です。ただ科目の指導については指導方法が今と昔では大きく違う事もあり、科目によっては指導をしないほうがいいとされるものがあります。算数などが、保護者が指導を考えないほうがいい科目です。

でも国語については指導できることもあります。それは質問の投げかけです。朝、新聞を読むと読解力も高くなり考える力が付きやすくなりますが、こうした新聞を読んだ時や、何かの出来事があった時など、お子さんに「どう思う?」と質問を投げかけてみるのです。

生活の中での出来事でも、保護者の皆さんが仕事をする上での出来事でも構いません。例えば、「お隣の家で、今度猫ちゃんを飼うっていうんだけどどう思う?」という事でもいいし、「おばあちゃんに誕生日プレゼントを買おうと思うんだけど何がいいと思う?」という事でもいいでしょう。この質問を投げかける時、出来るだけ具体的な回答を求めていくと効果的です。

猫を飼うということについて「いいんじゃない」で終わらせず、どうしていいと思うのか聞いてみる、おばあちゃんへのプレゼントでも「バッグがいいんじゃない」といわれたら、どうしてバッグがいいのか聞いてみると具体的な言葉を引き出す事ができます。こうした質問の投げかけは、保護者でも出来る中学受験の国語の指導になります。