低学年は言葉の遊びでお勉強

昔から日本では言葉の遊びがあります。しりとりなども言葉の遊びですが、この遊び、言語能力を向上させると共に、言葉をたくさん知る勉強にもなります。

高学年になると文章、文節などの勉強を行う事になりますが、低学年では短い文章を習ったり、漢字でも基礎的な漢字を習うなど、国語の基礎学習を行う期間です。小学校低学年は物事をダイレクトに、素直に受け止める事ができる年代なので、お子さんの能力を向上させるためのいい期間です。

この時期に一番信頼できる保護者や祖父母など、身近な人と一緒に遊びの中で語録を増やしてあげると後に中学受験の国語の勉強をする際に役立ちます。

しりとりでもお子さんが「鉛筆」といったらわざとお子さんが知らないような言葉を続けます。例えば鉛筆の終わりは「つ」になりますので、通常「つばめ」など続けますが、「九十九折」と続けます。お子さんは九十九折が何かわからず「九十九折」って何?と聞いてくるでしょう。そこで、上がったり下がったりする道がジグザグと何度も繰り返しカーブしていることをいうんだよと説明してあげます。これでお子さんは九十九折という言葉を覚えます。

遊びの中でも工夫次第で四文字熟語を覚えたり、言葉の意味を知ったりする事ができるわけです。こうした遊びを通した勉強を、低学年児に行うといいでしょう。